客観的に見てくれて、自分のことをきちんと評価してくれる人の存在は、本当に大きい。 - Code Climber

コードクライマー

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Real Voiceエンジニアの声

endo

客観的に見てくれて、
自分のことをきちんと
評価してくれる人の存在は、
本当に大きい。

フリーランスエンジニア
遠藤秀雄さん

Profile

北海道札幌市出身。地元の専門学校でプログラミングを学び、上京。電力会社、医療精密機器メーカーでシステム開発を担当した後、フリーランスのエンジニアとなる。iPhoneの登場を機にiOSを学びはじめ、当時自作したアプリはアップル本社から高い評価を受ける。その後、スタートアップ企業2社の成長に社員として貢献して再びフリーランスへ。コードクライマーの立ち上げと同時にサービスに登録。現在、紹介を受けたスタートアップ企業でこれまでに培った開発スキルや業務経験を活かして活躍している。

コードクライマーに登録してくださったきっかけを教えてください。

内田さんとの出会いが大きいですね。ここに登録する前に過去に一度お世話になった複数のエージェントさんに再度登録したのですが、前回ヒアリングされた情報やこれまで働いてきたデータがまるで蓄積されていませんでした。加えて、組織も大きくなり、僕とやりとりする人、面接する人といった感じに対応も事務的。僕自身をちゃんと見てもらえていない感じがしたのです。で、別のエージェントを探していた時に、コードクライマーに出会いました。内田さんは本当にきちんと向き合ってくれる人。経歴書一つでも、「紙一枚で評価されてしまうので、実績をもう少し具体的に記載して強みをクライアントに伝えてみませんか?」とアドバイスしてくださいましたし、面接の時も「遠藤さん、緊張してますね。声はもう少し大きい方がいいかもしれませんよ」と細かくフィードバックしてくださいました。エージェントというより、マネージャー。他のエージェントの担当者とは、付き合い方が違うぞと思い、一気に距離が縮まったんです。

そうだったんですね。
ちなみに、登録の時はどんな要望を伝えていたのですか?

業界については特に決めていませんでした。「大規模な開発よりは一人の貢献度が大きい場所を」といった希望は出しましが、それ以外はほとんど伝えていません。逆に、内田さんがどういう所を紹介してくださるんだろうと楽しみに待っていました。そうしたら、Splinkさんという医療分野のスタートアップ企業を薦めてくださったんです。過去に医療精密機械のシステムにも携わっていたこともあるし、これまでの経験を活かすことができていいかもしれないと思いましたね。

採用が決まるまでのやりとりで印象に残っていることはありますか?

Splinkさんの担当者の方と面談した際、向こうからの質問が異常に少なかったんです。あれ?と思ったので尋ねてみると、「内田さんから事前に詳しく聞いています」とおっしゃられたことは印象に残っています。確かに、内田さんにはこれまでのキャリアのこともすべて話していたのですが、「もう少しは聞いてよ」とちょっと思いましたね(笑)。ただ、後で知ったのですが、Splinkさんは僕の人柄を見たいと思っていたそうで、内田さんは面談をそのためのマッチングを図る時間として使ってほしいという思いがあったようです。通常のエージェントだと、そこで経歴を話しただけで時間が終わってしまうこともありますからね。

あと、最終的に決定する段階でもお世話になりました。Splinkさんはスタートアップで、かつ初めて常駐でエンジニアを採用するというタイミングだったこともあり、契約金額や働く時間などに関しても手探りな状況だったそうです。だから、内田さんが間に入ってくださり、お互いの間に誤解が生まれないよう双方に丁寧に説明してくださったり、調整役を務めてくださったりしたことは本当に大きかったですね。最後は、電話で思わず、「内田さん、僕はこの案件を選んだ方がいいですか?」ってはっきり聞きましたから(笑)。で、内田さんが「大丈夫です。僕が自信を持ってお薦めできる案件です」と言ってくださったので、「あ、そうですか。なら、お願いします」と決めることができました。

実際に働き始めてみてどうですか?

これまでのスタートアップでは、退社後にSlackで相談や連絡が来ることもありましたが、Splinkさんでは、時間内に集中して成果を出す、メリハリの効いた働き方ができています。仕事の時間と自分の時間を切り離して考えられるようになったのはいいですね。毎日勉強する時間を2時間ずつ取れていますし、社内のエンジニアの技術力も高いので良い刺激を受けています。以前のスタートアップではできなかった働き方です。

Splinkの担当者の方からは
システム開発のスピードアップはもちろんのこと、
遠藤さんにはチームビルディングの部分でも
大きく貢献してもらっていると伺ったのですが…

本当ですか。うれしいですね。僕としては、この職場に来た当初ミーティングが週1回だけだったので、このままでは齟齬が生まれてしまうのではという思いがありました。なので、「短くてもいいから、毎日コミュニケーションを取る時間をください」と伝え、変えていってもらったんです。あと、向こうから「以前の会社ではどんな風に進めていましたか?」といった感じで意見を求められることもよくあるので、僕が知っている範囲でアドバイスをさせてもらうこともあります。

ちなみに、コードクライマーの
フィードバックの仕組みについてはどう思いますか?

定期的に振り返りの時間を得られるのは大きいですね。新しい環境に入って慣れるまでの間に、自分ができていること、できていないことを、内田さんとの会話の中で考えらえる時間は貴重です。他人に説明していく中で、「あ、そうだった!」と気づくことも多いですからね。あと、こちらから会社に直接伝えにくいようなことを、内田さんを通して伝えられるのもいいですね。

今後はどういうキャリアを考えていらっしゃいますか?

年齢も年齢なので、コードを打ちつつ、マネジメントやチームビルディングのスキルをもう少し磨いていけたらなと思います。かといって、マネージャー職に移行したいかといったら、そうじゃない。スタートアップやベンチャーのような成長スピードの速い環境で、コードも書きつつ、マネジメントもしてくらいが合っているのではと思います。あと、新しい環境が与えられるたび、自分でも気づかなかった能力やスキルを高められる点も気に入っているので、フリーランスという働き方も合っているかもしれません。今後についても内田さんに相談しながら決めていけたらいいですね(笑)。

内田への信頼が厚いですね(笑)。
では、コードクライマーに期待することを教えていただけますか?

エンジニアも歳を取っていくと、不安も大きくなります。その時、客観的に見てくれている人の存在って大きいと思います。もともと、内田さんを信頼しているということもありますが、私自身のブランディングを一緒になって考えてくれるのは本当にうれしい。あと、お金の流れをすべて透明にしていることも、すごいと思います。内田さんから「契約が更新されるというのは、そのエンジニアが評価されているということなんだから、その分をエンジニアに還元するのは当たり前ですよ」と説明されて、「ああ、そうですね」と納得しましたし、「志が高い」と感心しました。だから、僕としては「内田さんの志に一票を投じたい」という気持ちも大きい。案件だけを見て別のエージェントに移ってしまったら、この志の芽を摘んでしまう気がするんです。

最後に、どんなエンジニアにコードクライマーをお薦めしますか?

僕自身、自分の価値をきちんと評価して伝えてくれる人を探して、コードクライマーと出会いました。だから、「自分の情報が全く蓄積されていなくて、担当者も次々に変わっていくようなエージェントは信頼できない」といった思いをしたことがある方には強くお薦めしたいですね。あと、フリーランスは孤独です。「今の自分の立っている位置ってどこなんだろう?」と壁打ち役が必要な時が必ずあります。今は感じてない人でも、きっと来る。客観的に見てくれるマネージャー、コーチのような存在を求めるエンジニアにもお薦めしたいですね。もっと、コードクライマーが世の中に広まるといいですよね。本当に、応援していますから、頑張ってください。

十分すぎるほどのエールをありがとうございます。
改めて、創業時の志を忘れないようにしようと決意しました。
今回はお忙しい中、貴重なご意見を聞かせていただき、
本当にありがとうございます。

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